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​​政治家を志した理由

未来を変えるために誰よりも多くの声を集める!

「誰に入れていいかわからない」

「誰に入れても一緒」

「自分一人の一票なんかでは組織票には勝てない」

私もそう思っていた一人です。

高齢化が進み、経済成長も鈍化している日本において、労働者世代の多くは社会保障費の負担と物価高で日々の生活で精一杯。そんな中でこどもを育てるなんてかなりの無理があります。

年収約600万円世帯の我が家も2人の子どもで家計は苦しく、3人目をあきらめている現状があります。本当に大変だけど、何事にも代え難いほどの育児の喜びは、現代では子育て罰という大きな声にかき消されてしまっています。


確かに厳しい現実に加え、今後の高齢化率を見ると、2歳と3歳の我が子たちが大人になったら今の私たちより多くの負担を強いられた生活を送ることが目に見えています。


「子育て罰を解消し、社会全体で子どもを育てる、それが私たち世代の未来への責任」


それが私が政治活動をはじめた大きな理由です。


利権や票集めのための高齢者優遇施策ではなく、こどもへの支援が第一。それが私の大きな基本公約です。

でも決して高齢の方をないがしろにするわけではなくて、こどものいる家庭は食事、教育、娯楽など多くの消費活動をし、その生活を維持するためにたくさんの労働をします。その多くの消費と労働は街にエネルギーをもたらし、活気のある街へと変わります。結果として、街の利便性は高まり、多くの人が行き交うことで、高齢の方の生活や介護を支える基盤となるのです。

世代間対立や分断では何も解決しません。課題は明確で、GDPを上げること、急激な少子化を回避することです。つまり所得増が、社会保険料や税金負担増を上回るようにすることが、我々の生活を豊かにします。

こどもは未来の財産、子育て支援は未来への堅実な投資です。こども中心の街づくりを進めていくために、皆様の協力が必要不可欠です!

政党の推薦や支持団体、後援会すらない私ですが、ぜひ皆様のお力で私に越谷市を変えるための機会を頂ければと思います。


現職市長と次点の候補者の票数差は約15,000票。

ですから、15,000人の力が集まれば私たちの声を無視することはできない。越谷市を「こどもの街」に変えることができる。私はそう考えています。

政治家を志した理由: ようこそ!
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