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兄弟

公約

越谷市を日本一のこどもの街へ

公約: プログラム
Kids Running

「異次元の子育て支援」を実現します

  • 保育士の配置基準の見直します​

​現状の保育士配置基準ですが、

保育士1人→0歳児 3人

保育士1人→1~2歳児 6人

保育士1人→3歳児 20人

保育士1人→4~5歳児 30人

となっています。私自身、3歳の娘と2歳の息子の父として、1人で2人の子どもの世話をするだけでヘトヘトで、それ以上に過酷な環境でもいつも笑顔で接してくれている保育士の皆さんを神様のように感じています。少しでもその負担を軽減したい。その強い思いをもって活動していきます。

  • こども予算の聖域化

こどもの予算を最優先にし、財源の確保ができない場合でも他事業の予算から削減します。

  • 子育て支援基幹センターの設置

​越谷市では各地域にある保育所内に子育て支援センターが設置されていますが、門が施錠されていたり、中の様子が見えにくく、気軽に立ち寄りにくいと感じています。そこで、子育て支援の拠点として気軽に立ち寄りやすい街中に設置し、一時預かりの利用を促進をします。また、夜間開所を行い、共働き世帯の相談機会を増やします。

 

  • スクールカウンセラーの増員

いじめや不登校に対応するスクールカウンセラーを増員し、従来の活動に加えて、いじめを行ってしまった子の家庭環境の調査やカウンセリング、復帰プログラムを実施することで再発の防止を目指します。​​

  • 満2歳までオムツの無料配布

  • 18歳まで医療費無料を延長

現在15歳までの医療費無償化を18歳まで延長します。​

  • 父親学級の充実

出産後の母親のケアがどんなに重要か、なかなか理解が深まっていないように思います。母乳以外は父親でも全て担えます。出産を乗り越えたパートナーをいたわってあげて下さい。育児休業が様々な事情から取れず、家族のために働かなければならないのだとしても、育児は24時間休みがないので、父親は家にいる間は母親以上に育児に参加する必要があります。

車椅子

障がいのあるこどもとその家族への支援と相談を充実させます

こどもの成長や発達の遅れはどの親にとっても大変気になるもので、言葉が遅い、歩くのが遅いなど、同世代のこどもとついつい比較してしまうものです。

そんな中で障がいがあると診断され、将来への不安でいっぱいであろう状況で、相談員不足の現状から担当の相談員が付かずにいわゆる「セルフプラン」になってしまうことも越谷市の現状として少なくありません。相談支援事業所が子育ての悩みに耳を傾けられる体制を整備します。

また、障がいのあるこどもを持つ家庭には「18歳の壁」というものが存在します。18歳になると障がい児から障がい者のサービスに移行し、日中サービスの利用は6時間で終わってしまうので、保護者は仕事を継続するのが難しくなってしまいます。

障がいがなければ18歳にはもうすでに自立できていて、親元を離れたり、一人で過ごすことはあたりまえにできますが、障がいがあるとなかなかスムースにはいきません。


そこで、障がいのある方が自立訓練や生活訓練、GHの体験等を通して、将来の準備ができるような環境を整備し、「18歳の壁」の解消を目指します。

介護担当

福祉従事者が働きやすい街を目指します

市内在住及び勤務する(予定も含む)保育士、介護初任者研修、実務者研修、介護福祉士、ケアマネジャーの受験費用や登録料、更新料等を全額助成します。

また、福祉事業所にはDX化を推進し、eラーニング、記録・情報共有アプリを導入し、スキルアップや記録業務の軽減、情報共有を円滑化し、労働環境の改善や処遇改善加算の取得による賃金アップを目指します。

デスク上のノートパソコン

起業やリスキリングを推進し、負担の大きい現役世代をサポートします

起業のためのワークスペースの提供、チャレンジショップ事業による新規出店の促進、AIの発達に備えたリスキリング(学び直し)の提供を通して企業とのマッチングを目指すなど、所得を増やすための支援を提供します。

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